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英語も話せないまま 放浪の旅に出た私 いつの間にかハ-フの娘を持つ羽目に・・・


by minuminukanon

1960年代後半のイギリスの工房で作られた陶器

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 去年 シャモニ-から モンブランエキスプレスに乗り 行ける小さな町 セルヴォ-ズで
開かれた蚤の市

 会場に着くなり 私を虜にした一品がこちら
 売り手のおじいさんは 近くに住み 以前は 陶器類の卸業を営んでいたそうです
 売れ残った品や 自分でお気に入りの品をとっておいたそうですが もう家には置ききれる
場所がないそうで 蚤の市に出品したとのこと
 もちろん 未使用品なので 後ろ側の刻印もはっきりしています

 こちらは1960年代後半から1970年前半にかけて イギリスの小さな工房で作られた
品ということ

 日本的なデザインも兼ね備えた かなりの美
 毎日 見ているだけで 私を幸せにしてくれます
 おじさんには 蚤の市で かなり安いものしか買わない主義の私には 少し値が張りましたが
後でオ-クションサイトを検索したら 3つあわせた値段が ひとつ分のお皿の値段とほぼ一緒
のお値段で譲っていただきました
 しかも 世界中のEBAYを探しても 中々出品されない貴重な品です

 おかげで 冒頭 おじいさんから おじさんに呼び名が変わっています・・・・
 
 後日 他の蚤の市で このおじさんに遭遇
 他に 陶器類の出品はないのか おじさんの家にお邪魔させていただけないかお願いした私
 残念ながら もう既に他は売却済みで 家には残っていないとのこと・・・・・・
 もし 可能なら このシリ-ズ 集めたいのだけど・・・・無理かしら?

 こちらは 娘のお嫁入り道具に 大切に取っておきます
by minuminukanon | 2012-06-22 16:59 | 蚤の市とリサイクルショップ