久々の大ヒット サンジャルベレバンの蚤の市
2012年 06月 19日
Woman excite ウーマンエキサイト カワイイ : カワイイ、モノ情報
写真左は 以前の蚤の市で手に入れたお宝品 1ユ-ロでゲットしたのに オ-クションでは
150ユ-ロ以上の値で取引されています
写真真ん中は ただで手にいれた 私の娘
写真右は 今回の蚤の市で 5ユ-ロで手に入れた私の可愛い子
かぶせているビンテ-ジの帽子も この日他の方から2ユ-ロで手に入れました
フランスで有名な本のシリ-ズ MARTINEに顔が似ています
この青い目に吸い込まれて 陶器類やビンテ-ジ物のコレクション品を扱う玄人のおじさんが
人形は専門外ということで 譲っていただきました
しかし 年代 髪がきれいだからそんなに古くはないと思うのですが 顔の部分の素材を見ると
とてもやわらかく 年代を感じさせます
どなたか こちらの年代など 分かる方 いらっしゃいますか?
5月 6月は 毎週末 各地で蚤の市が行われる フランス
家庭の不用品から ごみではないかと思われる品 更にはビンテ-ジ物まで見ているだけで
飽きない
この時期 毎週末 娘をたたき起こし 電車に乗って 一日に3つの都市をはしごすることも
ある私たち
家の中には 蚤の市で買ったものが溢れています
そんな私たちにとって 久々の大ヒットだったのが 日曜日にモンブランエキスプレスの発着地と
なる サンジャルベレバンホアイエで行われた 蚤の市
素人のおじいちゃんやおばあちゃんが たくさんビンテ-ジ物を出品しており かなり高額で出回って
いるコレクタ-アイテムが 驚愕の値段で 手に入っちゃいました
しかも この会場
駅から徒歩5分くらいなだけでなく 広大な公園の敷地内には テニスコ-トをはじめ 子供公園
パ-クアドベンチャ-と家族連れには嬉しい場所
そして 敷地内の奥には タラソテラピ-センタ-なども設けられています
ここでゲットしたお宝ものから日常雑貨までをご紹介させていただきます
蚤の市会場の入り口に出店されていた方から 早速ハンバ-ガ-のオルゴ-ル1ユ-ロと
長靴を履いた猫のモチ-フ50サンチ-ムでお買い上げ
そして 次のマダムから コンバ-スのパ-カ-と有名ブランドのTシャツ 言値それぞれ2ユ-ロを
まとめて購入して3ユ-ロに割引してもらい 更に2ユ-ロの値がついていた昔の照明器具を1ユ-ロに
してもらいました
そして 彼女から おばあちゃんの品だと言うリスの調理器具と葉っぱのモチ-フのお皿?を合計3ユ-ロで 照明器具に入れる青い電球をただで もうひとつ昔のガラスの容器を50サンチ-ムで譲っていただきました
今度は おばあちゃんの品を売っているマドモアゼルより 言値より50サンチ-ムまけてもらい この
大きい器を譲っていただきました
彼女が出品していた品は かなり有名なものもあり 驚愕の値段でしたが まだ先が長そうなので諦めました
そして また次のマダムから 各1ユ-ロで譲っていただいた ほぼ新品に近いお洋服
家に帰って試そうと思ったら 私にはきつく 痩せるか 娘が成長するのを待つしかない・・・・
また他のマダムから バラのモチ-フが可愛いお皿を1ユ-ロで 本皮製のバックは50サンチ-ムで
今度は ムッシュ-から 未使用の娘が今年はけるブ-ツを1ユ-ロで 他のマダムからマトリョ-シカを1ユ-ロで譲っていただきました
こちらは 大変仲の良いご夫婦から おばあちゃんが青春時代に着ていたお洋服を2点 それぞれ2ユ-ロで譲っていただきました
写真以上に可愛らしくて 生地もしっかりしています
この手のスキ-パンツ シャモニ-市内のスポ-ツ店で似たようなデザインが かなり高額な値段で
売られていたので 娘がはいてくれると良いのだけど・・・・私のハ-トをわしづかみした一点
こちら ジ-ンズとスカ-ト そこそこ有名なブランド品で 新品で買うとかなりの値段がする しかも
デザインが大変凝っている品 全てそれぞれ50サンチ-ムと 驚きの値段で譲っていただきました
そして ここからが大変・・・・・
心臓が飛び出そうな値段で アンティ-クショップの営業妨害になりそうだから 一部値段は非公開と
させていただきます
正直 蚤の市でも こんな値段で手に入ることは まずないと思います
ああ おばあさんが 天使に見えてきました どこにでもついていきたい・・・・・・
私の大好きな 70年代のオレンジ色のサラダボ-ル
後ろに ルクセンブルグ製と書かれた この青も素敵な70年代の サラダボ-ル
こちらも 透明なグリ-ン色に透かし彫りが素敵な 70年代前の大皿
まとめて購入したら 1ユ-ロ値引きしていただきました
しかも コレクタ-も多い この手のデザインとしては 驚愕の値段
同じおばあさんが 私の大好きなオレンジ色のタイプライタ-を売っていました
最初は ただ飾るだけには出せない値段と諦め 写真だけを撮っておきました
そして まだ会場見学したいからと 今まで買ったものを おばあさんが全て横に
保管してくれて 手ぶらで会場を見れた私たち
以前 他のリサイクルショップで手に入れた70年代のオレンジの乳母車に人形と布団
かなり安く手に入れ 他も見たいからと私の名前を張り お店の方に取っておいてもらったら
悲しいことに 他の方が持ち帰ってしまいました。あの品に出会えることはまずないので
悔しくて今でも夢にでるほど・・・・
そんな話をしたら 近くにいた買い手のムッシュ-が 今度は僕がもっていっちゃうよと言い
預かり賃高いんじゃないかと言い出した
え 何言ってるの? フランス語分からないから 日本語で説明して と答えた私
タイ語なら分かるけど と答えたおじさんとおばあさんと私で 長話が始まりました
そののりで どうせ買えないと思っていたタイプライタ-の値段を聞いて 驚愕
心臓が飛び出す値段に 即買い決定
この日は タイプライタ-を出品していた方が多く 皆素人さんでも100ユ-ロ以上つけて
いたし オレンジ色はこれだけだったので おばあさんの一言で幸せになった私
勢いに乗り おばあさんのブ-スで更にお買い物
この大変古いブックカバ- 1ユ-ロはお買い得?
更に1930年代くらいだと言うガラスの瓶
写真ではよく見えないけど 柄の部分かなり凝った作りで 状態もよい品これも驚きの値段
こちらは 昨年クリスマスシ-ズンモノプリの店頭で見かけたブ-ブリコシャンパンを入れるための
ご贈答容器
欲しかったけど そのためにシャンパンを買う余裕はなかった私
でも諦められずに もう一度お店に足を運んだら 売り切れで悔しい思いをしていたけど 買わなくて
ラッキ-・・・・
綺麗なほうは 他の方から2ユ-ロで おばさんからはプレゼントされちゃいました
また おばあさんにお取りおきをお願いし 会場で設置されていた屋台でお昼を頂き
更に掘り出し物を探す旅に・・・
他の方から 購入した70年代のマグカップ
かなり状態も良く 未使用品だと思います 後ろに刻印もはっきりしている品で 驚きの価格
こちらは 私の専門外の世界
しかし 一目で その細工にほれて 売り手のおじさんに質問攻めした一点
スイス在住のポルトガル人のおじいさんが 懐中時計などを扱う玄人さん
これは 真ん中に大きな時計を入れる スイス製の100年以上はする置物で
高価な一品とのこと
残念なことに 上の部分のパ-ツがひとつだけ欠けているけど それ以外はほぼ
保存状態も良い一品
かなり高額なので諦め 専門外なので インタ-ネットを見て検索してから考えようと
思い おじさんの次の日程か 連絡先を教えて欲しいとお願いしたが インタ-ネットなど
は使えないとのこと
10ユ-ロ負けてもらい 清水の舞台から飛び降りたつもりで 購入しちゃいました
どなたか この相場幾らくらいするのか 教えていただけないでしょうか?
今日は かなりの大量買い
しかも かなり大きくて しかも重さも凄かった
帰りは 電車代もけちり 一番歩かなくてすむように セルボ-ズで下車
しかも 電車内でチケットを買おうとしたら おつりがないということで ただにしてもらっちゃいました
だけど バスの時間一時間間違えていたので 1時間半待つことに
バスを乗り継いで アパ-ト前で下車したから そんなに持ち歩くことはなかったけど 友人たちや
住人たちにあまりの荷物の多さに驚かれ 呆れられた私たち
しかも 目利きになった娘
私が欲しいと言っていた 昔の鳥かごを発見
先日 ラ ロッシュホロンの蚤の市でこれより大きいものが5ユ-ロで売られており 買いたかったが
その後ジョネ-ブに行こうとしていたため 諦めた私
今日はこれより小さいサイズが35ユ-ロで 悔しいと娘に言ったら 前のは壊れていたよって 私が
見落としていたのに 細かいところまで見ている
更に ママの好みのもの発見って もう持って帰れないから・・・・
娘は 私以上に おばさん根性に今から年季入っています
買ってきたもの 私が大きくなったら売ってお金にするから と言っている末恐ろしい娘・・・・
付属の公園でもたっぷり遊んで 楽しい一日でした
蚤の市などに連れて行くと 子供にもリサイクルの心が芽生えるかもしれません
写真左は 以前の蚤の市で手に入れたお宝品 1ユ-ロでゲットしたのに オ-クションでは
150ユ-ロ以上の値で取引されています
写真真ん中は ただで手にいれた 私の娘
写真右は 今回の蚤の市で 5ユ-ロで手に入れた私の可愛い子
かぶせているビンテ-ジの帽子も この日他の方から2ユ-ロで手に入れました
フランスで有名な本のシリ-ズ MARTINEに顔が似ています
この青い目に吸い込まれて 陶器類やビンテ-ジ物のコレクション品を扱う玄人のおじさんが
人形は専門外ということで 譲っていただきました
しかし 年代 髪がきれいだからそんなに古くはないと思うのですが 顔の部分の素材を見ると
とてもやわらかく 年代を感じさせます
どなたか こちらの年代など 分かる方 いらっしゃいますか?
5月 6月は 毎週末 各地で蚤の市が行われる フランス
家庭の不用品から ごみではないかと思われる品 更にはビンテ-ジ物まで見ているだけで
飽きない
この時期 毎週末 娘をたたき起こし 電車に乗って 一日に3つの都市をはしごすることも
ある私たち
家の中には 蚤の市で買ったものが溢れています
そんな私たちにとって 久々の大ヒットだったのが 日曜日にモンブランエキスプレスの発着地と
なる サンジャルベレバンホアイエで行われた 蚤の市
素人のおじいちゃんやおばあちゃんが たくさんビンテ-ジ物を出品しており かなり高額で出回って
いるコレクタ-アイテムが 驚愕の値段で 手に入っちゃいました
しかも この会場
駅から徒歩5分くらいなだけでなく 広大な公園の敷地内には テニスコ-トをはじめ 子供公園
パ-クアドベンチャ-と家族連れには嬉しい場所
そして 敷地内の奥には タラソテラピ-センタ-なども設けられています
ここでゲットしたお宝ものから日常雑貨までをご紹介させていただきます
蚤の市会場の入り口に出店されていた方から 早速ハンバ-ガ-のオルゴ-ル1ユ-ロと
長靴を履いた猫のモチ-フ50サンチ-ムでお買い上げ
そして 次のマダムから コンバ-スのパ-カ-と有名ブランドのTシャツ 言値それぞれ2ユ-ロを
まとめて購入して3ユ-ロに割引してもらい 更に2ユ-ロの値がついていた昔の照明器具を1ユ-ロに
してもらいました
そして 彼女から おばあちゃんの品だと言うリスの調理器具と葉っぱのモチ-フのお皿?を合計3ユ-ロで 照明器具に入れる青い電球をただで もうひとつ昔のガラスの容器を50サンチ-ムで譲っていただきました
今度は おばあちゃんの品を売っているマドモアゼルより 言値より50サンチ-ムまけてもらい この
大きい器を譲っていただきました
彼女が出品していた品は かなり有名なものもあり 驚愕の値段でしたが まだ先が長そうなので諦めました
そして また次のマダムから 各1ユ-ロで譲っていただいた ほぼ新品に近いお洋服
家に帰って試そうと思ったら 私にはきつく 痩せるか 娘が成長するのを待つしかない・・・・
また他のマダムから バラのモチ-フが可愛いお皿を1ユ-ロで 本皮製のバックは50サンチ-ムで
今度は ムッシュ-から 未使用の娘が今年はけるブ-ツを1ユ-ロで 他のマダムからマトリョ-シカを1ユ-ロで譲っていただきました
こちらは 大変仲の良いご夫婦から おばあちゃんが青春時代に着ていたお洋服を2点 それぞれ2ユ-ロで譲っていただきました
写真以上に可愛らしくて 生地もしっかりしています
この手のスキ-パンツ シャモニ-市内のスポ-ツ店で似たようなデザインが かなり高額な値段で
売られていたので 娘がはいてくれると良いのだけど・・・・私のハ-トをわしづかみした一点
こちら ジ-ンズとスカ-ト そこそこ有名なブランド品で 新品で買うとかなりの値段がする しかも
デザインが大変凝っている品 全てそれぞれ50サンチ-ムと 驚きの値段で譲っていただきました
そして ここからが大変・・・・・
心臓が飛び出そうな値段で アンティ-クショップの営業妨害になりそうだから 一部値段は非公開と
させていただきます
正直 蚤の市でも こんな値段で手に入ることは まずないと思います
ああ おばあさんが 天使に見えてきました どこにでもついていきたい・・・・・・
私の大好きな 70年代のオレンジ色のサラダボ-ル
後ろに ルクセンブルグ製と書かれた この青も素敵な70年代の サラダボ-ル
こちらも 透明なグリ-ン色に透かし彫りが素敵な 70年代前の大皿
まとめて購入したら 1ユ-ロ値引きしていただきました
しかも コレクタ-も多い この手のデザインとしては 驚愕の値段
同じおばあさんが 私の大好きなオレンジ色のタイプライタ-を売っていました
最初は ただ飾るだけには出せない値段と諦め 写真だけを撮っておきました
そして まだ会場見学したいからと 今まで買ったものを おばあさんが全て横に
保管してくれて 手ぶらで会場を見れた私たち
以前 他のリサイクルショップで手に入れた70年代のオレンジの乳母車に人形と布団
かなり安く手に入れ 他も見たいからと私の名前を張り お店の方に取っておいてもらったら
悲しいことに 他の方が持ち帰ってしまいました。あの品に出会えることはまずないので
悔しくて今でも夢にでるほど・・・・
そんな話をしたら 近くにいた買い手のムッシュ-が 今度は僕がもっていっちゃうよと言い
預かり賃高いんじゃないかと言い出した
え 何言ってるの? フランス語分からないから 日本語で説明して と答えた私
タイ語なら分かるけど と答えたおじさんとおばあさんと私で 長話が始まりました
そののりで どうせ買えないと思っていたタイプライタ-の値段を聞いて 驚愕
心臓が飛び出す値段に 即買い決定
この日は タイプライタ-を出品していた方が多く 皆素人さんでも100ユ-ロ以上つけて
いたし オレンジ色はこれだけだったので おばあさんの一言で幸せになった私
勢いに乗り おばあさんのブ-スで更にお買い物
この大変古いブックカバ- 1ユ-ロはお買い得?
更に1930年代くらいだと言うガラスの瓶
写真ではよく見えないけど 柄の部分かなり凝った作りで 状態もよい品これも驚きの値段
こちらは 昨年クリスマスシ-ズンモノプリの店頭で見かけたブ-ブリコシャンパンを入れるための
ご贈答容器
欲しかったけど そのためにシャンパンを買う余裕はなかった私
でも諦められずに もう一度お店に足を運んだら 売り切れで悔しい思いをしていたけど 買わなくて
ラッキ-・・・・
綺麗なほうは 他の方から2ユ-ロで おばさんからはプレゼントされちゃいました
また おばあさんにお取りおきをお願いし 会場で設置されていた屋台でお昼を頂き
更に掘り出し物を探す旅に・・・
他の方から 購入した70年代のマグカップ
かなり状態も良く 未使用品だと思います 後ろに刻印もはっきりしている品で 驚きの価格
こちらは 私の専門外の世界
しかし 一目で その細工にほれて 売り手のおじさんに質問攻めした一点
スイス在住のポルトガル人のおじいさんが 懐中時計などを扱う玄人さん
これは 真ん中に大きな時計を入れる スイス製の100年以上はする置物で
高価な一品とのこと
残念なことに 上の部分のパ-ツがひとつだけ欠けているけど それ以外はほぼ
保存状態も良い一品
かなり高額なので諦め 専門外なので インタ-ネットを見て検索してから考えようと
思い おじさんの次の日程か 連絡先を教えて欲しいとお願いしたが インタ-ネットなど
は使えないとのこと
10ユ-ロ負けてもらい 清水の舞台から飛び降りたつもりで 購入しちゃいました
どなたか この相場幾らくらいするのか 教えていただけないでしょうか?
今日は かなりの大量買い
しかも かなり大きくて しかも重さも凄かった
帰りは 電車代もけちり 一番歩かなくてすむように セルボ-ズで下車
しかも 電車内でチケットを買おうとしたら おつりがないということで ただにしてもらっちゃいました
だけど バスの時間一時間間違えていたので 1時間半待つことに
バスを乗り継いで アパ-ト前で下車したから そんなに持ち歩くことはなかったけど 友人たちや
住人たちにあまりの荷物の多さに驚かれ 呆れられた私たち
しかも 目利きになった娘
私が欲しいと言っていた 昔の鳥かごを発見
先日 ラ ロッシュホロンの蚤の市でこれより大きいものが5ユ-ロで売られており 買いたかったが
その後ジョネ-ブに行こうとしていたため 諦めた私
今日はこれより小さいサイズが35ユ-ロで 悔しいと娘に言ったら 前のは壊れていたよって 私が
見落としていたのに 細かいところまで見ている
更に ママの好みのもの発見って もう持って帰れないから・・・・
娘は 私以上に おばさん根性に今から年季入っています
買ってきたもの 私が大きくなったら売ってお金にするから と言っている末恐ろしい娘・・・・
付属の公園でもたっぷり遊んで 楽しい一日でした
蚤の市などに連れて行くと 子供にもリサイクルの心が芽生えるかもしれません
by minuminukanon
| 2012-06-19 17:14
| 蚤の市とリサイクルショップ