続編 プロの蚤の市は見所いっぱい
2012年 08月 18日
続編
本当にため息出てしまう これ 誰かただでプレゼント してくれないかな-・・・・・
仕事で 料理長の趣味なのか いつも 何十年前の音楽?のラジオ聞かされています
毎日同じ曲 何百回 いや 何千回聞いたでしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうせなら アイポットではなく こんな古ぼけたラジオで聞きたいものですが・・・・
これなら 料理長の音程はずれた歌でも きっと納得できるかもしれません
後ろ壊れているし 万が一聞けたとしても だいぶ汚い音だろうから・・・・・・
げ 壊れているのに この値段 料理長にプレゼントするのはやめました
綺麗だけど 値段見るのはやめときました どうせ手が出ないと分かっているから・・・・・
素敵なフォ-ム でも一軒家に住んでいるわけではないし お値段 私にはまるひとつ多すぎ・・・
2客で150ユ-ロ 4客なら欲しい一品ですが 同じ柄探すの 大変そうで断念 って椅子ありすぎるから・・・
娘の部屋のインテリアにしようとして 本人から却下されました・・・・・・
もう ものがいっぱいで 壁にこういう作り棚付けていくしかない娘の部屋
しかし これも本人却下
こちらの模様が素敵な小物入れ 18ユ-ロも 本人から却下されました
こちら 一番下のはさみ なんと100ユ-ロ
こちらのパ-ツはひとつ3ユ-ロ 最近物作る暇ないので 買うのやめました
アンティ-クボタンひとつ1ユ-ロ
私のテ-マ オレンジ色の小物入れ 何と35ユ-ロ 買えるわけありません・・・・・
娘用のサイズみあたらずうなだれた私に 娘が一言 「もしあっても着るわけない」
戦争直後にイタリアの有名な方が書いた2冊 とても貴重な品だそうで 1冊40ユ-ロ
中身は・・・・・
私好みのユ-モアあふれる絵で 塗り絵にしたいけど 丸ひとつ多すぎ・・・
こちらは100年以上前の東京が紹介された新聞
こちらは ロシアのモスクワ
スペインの闘牛
どれもこれも素敵過ぎて わくわくしながら何回も会場を回ってしまいました
しかし 手が届くものは殆どなく・・・・・
今回は パリやリヨン様々な都市から 業者さんが出張販売していました
しかし 観光シ-ズン真っ只中のシャモニ-ですが 皆さんの目的は山・・・・
こんな晴れた日でないと蚤の市開けませんが 多くの方は 山の中に消え 業者さん悲鳴上げていました
もうシャモニ-には来ないと言う方まで・・・・・
後編で 私が実際に買ったものをご紹介させていただきます
by minuminukanon
| 2012-08-18 14:11
| 蚤の市とリサイクルショップ